未婚男24歳フリーターの日記

神待ちというのをご存じでしょうか?

知っている人は知っているけど、知らない人には全くなじみのない単語だと思います。

神待ちというのは、要するに家出少女を同意の上、部屋に連れ込むといった出会いの方法です。
女性側は様々な理由から家出をし、だからといって行く場所もあてがなく、またお金も持っていないため、一晩泊めてくれたり食事を食べさせてくれる男性を待っています。
逆に男性側はその報酬として男女の関係を持つことを目的としています。

さて。
その神待ちですが、優良掲示板としてPCMAXが有名です。

私も、そういった目的のためよく利用しています。

私の体感ですが実際のところ、神待ちは男性にとって多少のリスクをともないます。

といいますのも、神待ちだと思って待ち合わせ場所に行くと、実は少女のバックに男友達がついていて、金品を巻きあげられたりする場合もあるという噂を聞くからです。
ですので私はいつも慎重になり「この子なら」というのを文面から汲み取り、自分の中での安全が確保できた場合にのみ待ち合わせに応じることにしています。
そんな理由もあり毎回緊張の連続で、初めて待ち合わせに出向いた時のことは、今でも鮮明に覚えています。

去年の夏のことでした。
相手は19歳の女子大生で、やはり実家を出て都内に着たはいいけれど、どこにもあてがないといった感じでした。
私がPSMAX内で声をかけると、申し訳なさそうに事情を話してくれました。

そこで私は彼女に会うために待ち合わせ場所に向かいました。
一応大事をとって、財布は持たず、1000円札を10枚、ポケットと靴と靴下の中に分散させて行きました。

待ち合わせ場所には彼女が先に来ていました。
周囲をキョロキョロしています。
私は遠くから彼女を見て少し観察をしました。
一応、あたりに怖そうな男友達がいないかということに注意を払っていたのですが、まだあたりには人の姿も少なくなく、そういったことはわかりませんでした。

いつまでも眺めているだけでもしかたないと思い、思い切って彼女に近づき声をかけました。

その時の彼女の第一声は「よかった」でした。
この一言で、私は彼女が悪い人間ではないということに確信を持ちました。

それでも最終確認のため、私は「もし嵌められてお金を巻き上げられたらどうしようと思っていた」と冗談ぽく彼女に言ってみたのです。
その時の彼女の反応を確かめようとして言った言葉ですが、それは単なる杞憂にすぎませんでした。
彼女は申し訳なさそうに「やっぱり怪しいですよね。ごめんなさい」と神待ちをしていることをひどく恥じているように答えてくれたのです。

その後はいきなり自分の部屋に連れ込むのも気が引けたので、居酒屋に入り軽い食事をしました。
彼女も神待ちの性質をよく知っているようで、こちらがどんな展開を希望しているのかということを初めから理解していました。
ですので口説く手間もなく、食事のあとのエッチの流れにはすんなりと移行することができました。

しかし、ここでも一応大事をとり、男女の関係はホテルで行うことにしました。
彼女にとっては泊まる場所が私の部屋であろうとラブホテルであろうと関係がないようでした。
本当に一晩眠る場所が欲しかったようです。

もちろんホテル代は、私が全額払いました。
その代わり、彼女はその分をたっぷりとサービスしてくれました。
神待ちは恋愛感情がないのであとくされのない関係の上、一度こういった関係を持てば女性からも信用されているので、また彼女が神待ちをしたときは「よろしく」ということまで約束をすることができました。”

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